K's blog

幸せで豊かな人生のために!

桜咲く季節は、

何かが終わる時から新しいことが始まる
何かの終わりは、新しいことの始まりを意味する。
これまでの慣れ親しんだ環境から、
新しい環境に変化する。
それがどんな世界わからないけれど、
緊張をワクワクに変えて
新たな気持ちで臨む
この変化をチャンスと捉えて
なりたい自分を目指す機会とする。

松下幸之助さんは「道をひらく」の中で、
きのうはきのう、きょうはきょう。
きのうの苦労をきょうまで持ち越すことはない。
「一日の苦労は一日にて足れり」というように、
きょうはきょうの運命がひらける。
きのうの分まで背負ってはいられない。
毎日が新しく毎日が門出である。
「日々是新 」 と言っている。

アメリカでは卒業式のことを
コメンスメントと呼ぶらしい。
コメンスメントとは、
本来、新しいことの始まりを意味する。

卒業、異動、退職、離別、再会
春は色々なことが終わり、
新しいことが始まる。
環境の変化を前向きに捉えて、
また新しいキャリアを形成し、積み重ねていく。
未来は、ワクワクすることばかりだ!

いよいよ桜も咲き始めました。