K's blog

幸せで豊かな人生のために!

もっと楽観的に行こう!

新しい環境では、ようやく慣れた頃に不安になることがある。

今の自分で、これでいいのかどうか不安になったり、
まわりからの評価を過敏に気にしたり、
他人と比べて自分が遅れているのではないかと心配したり、
選択を間違ったのではないかと将来に不安を感じたり、
考えだしたらキリがない。

そんな時、リチャード・カールソンは、
こんなはずじゃない、もっと良くなるはずだ。
と思い込むいつものパターンに落ち込んだら、
「今のままで良いんだ」
と心の中で言い聞かせること。
批判するのをやめれば、全てはうまくいく。
と、言ってる。
何かに失望したり逆境を感じたりすると、
人はいつもの癖でつい自体をさらに悪化させるような対応をしてしまうものだ。と

また、アドラー先生は、
「不完全さを認める勇気を持つことが必要である。
完全であろうとするから苦しくなる。
なぜならば完全な人間など、この世に一人もいないからである」
「普通であることの勇気が必要である」と。

「自分の事だけ考える」で、ホリエモンは、
「恥をかけばかくほど仲間は増える」と言っている。


新しい環境では、気持ちが前に行き過ぎて空回りすることがある。
頑張りすぎず、気負いすぎることなく、今の自分を受け入れる。
自分を受け入れることで、楽観的になれる。
失敗を恐れず、自分をさらけ出して行動を起こす。
自分から飛び込んでいくことで、事態は好転する
そのためには、
もっと楽観的であること。
何事にも柔軟性を持つこと。が大事。