K's blog

幸せで豊かな人生のために!

ディズニーの理念を

「与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、
自分自身の喜びと満足を得る」
ウォルト・ディズニー

ディズニーのキャスト(パークのスタッフ)は、
皆生き生きと働いている。
そして、ゲスト(お客様)を
最高の気分にしてくれる。
そのキャストへのおもてなしには、
数々の伝説のようなエピソードがある。

例えば、
奥さんが妊娠してるらしいゲストに対して、
「3名様でよろしいですか?」と聞くと、
笑顔で「3人です!」と応えた。とか。

ディズニーのキャストにはマニュアルが無い。
行動基準として「ゲストにハピネスを提供する」
という企業理念以外、
従うべき事柄は存在しないらしい。

そんな環境で働くキャストは皆自主的に、
どうすればゲストにハピネスを届けられるか?
を考えて行動してるんだそうだ。

やはりそこには、

「与えることは最高の喜びだ。
他人に喜びを運ぶ人は、
自分自身の喜びと満足を得る」
というウォルト・ディズニーの理念と、

「他人に貢献することで、幸福感を得られる」
という人間の心理がピタリと一致しているんだと思う。

職場や社会全体で、
人が皆、それぞれの生き方として、
少しでもディズニーランドに近づくことができれば、
みんながハピネスを受け止めることができるだろう。

まさに魔法の国だ!