K's blog

幸せで豊かな人生のために!

運の良い人と悪い人

自分で、自分は運が良いと思っている人は、
運が良い。
自分は運が悪い、と思っている人は、
運が悪い。

起こることは同じ確率で起こっているが、
感じ方やその捉え方で、
その後の行動が変わり、結果、
運の良い人、運の悪い人にわかれる。

精神科医和田秀樹先生は、
不機嫌な人が貧乏くじを引いてしまうと、
いっそう不機嫌になり、
絵に描いたような「貧乏くじ」になる。
という。

人気占い師のゲッターズ飯田さんは、
「自分は運がいい」
と言う人が運が良くなる。と言ってる。

運が悪いと思っている人は、
悪いことが起こると、
落ち込み、いつまでもひきずるが、
運が良いと思っている人は、
その瞬間は、大げさに嘆くけれど、
その後は明るく振る舞い、
ついてなかった事など忘れてしまう。

松下幸之助さんは、
採用の際に、運の強い人を採用したらしい。

経営コンサルタント船井幸雄さんは、
「つく」ためには「ついてる人」と付き合う。
ついてない人とは付き合わないこと。
といってる。

やはり、
日々の心の持ち方や、
周囲への振る舞いなどで、
「つき」や「運」が変わってくるんだろう。

いつも運が良く、
ついている人でありたい。