K's blog

幸せで豊かな人生のために!

楽観主義と悲観主義

楽観的なひとは強い。
楽観的な人は、
何があっても明るく前向きに捉えていく。
羨ましくも思うけど、
この人大丈夫かなぁって思えるほど、
何があってもあっけらかんとしてるひともいる。
「生きてるだけで丸儲け」
って言ってる人もいる。

チャーチルの名言にこんなのがある。
悲観主義者はいかなる機会に恵まれても困難を見つけ、
楽観主義者はいかなる困難であっても機会を見つける」

確かに、
物事を悪い方にばかり考える人がいる。
そんな人の側にいると、
こっちまで不安になってくる。
反面、
超楽観的な人の側にいると、
何か不安なことがあっても、
なんとかなるような気になってくる。
考え方も伝染するから、
心配性の人は、
出来るだけ楽観的な人の近くにいることで、
少しでも前向きになっていける。

「ものごとがうまくいくから幸福なのではなくて、
幸福だからうまくいくんだ」と
「幸福論」のアランのことばにあるように、
明るく前向きに捉えていくことで、
幸せに向かっていけるんだ。