K's blog

幸せで豊かな人生のために!

意思決定をする時に

意思決定のプロセスとして
ジェラット氏は、

現在は以前より増して、
複雑で変化の多い時代であり、
未来は予測不可能である。
その不確実性を積極的に捉え、
柔軟になるべきである。
と言ってる。

さらに、
人間は信じる事をやめない限り、
頭で考えるより、もっと多くの可能性がある。
だから、
論理的な思考で意志決定するのではなく、
直感や創造性などを使って
意思決定を行うことが大切。だと。

この考え方は、
リチャード・カールソンの
流動的思考法 と共通するところがある。

流動的思考法 とは、
川のように流れる思考法である。
さまざまな考えが絶え間なく生まれ続け、
その場に応じた新しい情報や考えをもたらしてくれる。

流動的思考をすることによって、
思いがけない考えに出会うことができる。
直感とか創造性、ふとした思いつきなど、
この思考法から生まれたものである。


どちらも右脳を使った思考法で、
自然で、心の奥底にある信念のようなものが、
より自分らしい方向性を示してくれるものだと思う。

幸せを実感するためには、
論理的な考えにに縛られず、
自然でゆっくりと心に任せる。

そのためには、柔軟性や素直な心、
自分を信じること、
などが大切なのかもですね。